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「あした会えるさ」取材秘話(その3)

2012.01.21.00:07

タローが亡くなったのは、昭和56年7月20日。
30年も経っていますが、その姿を知っている者にはつい昨日のことのようでしょう。
ご主人を待ち続けたタローのけなげな姿に、涙した人も大勢います。
学校では、追悼集会を行い、タローと別れを告げました。
埋葬されたのは、土浦市乙戸の動物霊園でした。
なぜ、遠い土浦市に墓地を求めたのか、当時校長だった都賀先生に訊いてみると、
「PTAの役員の一人が見つけてくれました。石岡にペット霊園がなく、探しているうちに乙戸にあるという情報が入りました」とその経緯を語ってくれました。
佛生寺

当時その管理は近くの佛照寺が行っていましたが、共有地のため所有権を変えることができず、管理を諦めました。
その結果、ほどなく霊園は荒れ果てて、どこに何が埋葬されているか分からなくなってしまいました。
墓地の入り口に、馬頭観音さまが建っているのが、唯一の救いです。
タローの墓所

住職さんによれば、この墓地にイヌやネコの亡骸が何層にもなって埋められているというのです。
もちろん、タローの墓所がどこなのかは分かりません。
はじめてここを訪れたとき、私は馬頭観音に手を合わせてタローの冥福を祈りました。
みんなに愛されたタローは、観音様に守られて静かに眠っています。
ここでも見るのは、飼い主に出会う夢なのでしょうか。
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